交差点での交通事故の過失割合はどうなるのか?
気になるところだと思います
この交差点の事故というのは、過失割合でよく揉めます。
私も保険会社の事故対応部署で働いていたときは、よく揉めましたね
交差点の事故といっても信号の有無や一時停止、
右左折なのか直進なのかなど、様々な事故形態があります
その中でも一番揉めるのは信号ありの事故です
なぜか?
それは、交差点進入時の信号の色が主観で判断されるからです
もちろん、稀に防犯カメラがあって交差点進入時の信号の色が明確に分かる場合もあります
ですが、大抵の場合は、防犯カメラなんからないので、
事故当事者の主張でどっちが正しいかを決めていくわけです
その中で、事故当事者双方の主張が異なる場合は、もうお手上げ状態なわけです
なぜなら、どっちが正しいかなんて、立証のしようがないからです
そうなれば、解決方法としては5:5にするか?などなってくるわけですが、
そこは個々の事故によって異なるので保険会社の担当に聞くなりする必要がありますね
場合によっては、弁護士、訴訟と発展するかもしれません
なので、最悪の場合、どこかで妥協しなければいけないのか・・・、
というときがくるかもしれません
ですが、後悔の残る選択だけは避けるようにしてくださいね
トピック!
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弁護士費用特約があれば、無料で弁護士に相談・示談代行依頼が可能なので、過失割合で納得できない場合は、必ず弁護士を頼ってください。そのための弁護士ですからね。
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メールで今の状況をお伝えし、過失割合を何とかできないかだけでも聞いてみる価値はありますよ。
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