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過失割合が10対0のときは保険会社と交渉することになるのでしょうか?

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交通事故の過失割合で最も多いのが10対0です

私は、保険会社の事故処理担当者として働いていましたが、
やっぱり10対0の事故が最も多かったです

10対0の事故とは?

10対0の事故とは、片方にのみ責任が発生する事故のことです。
では、どういう事故が10対0になるのでしょうか?

  • 追突事故
  • 駐車中にぶつけられた
  • 赤信号無視
  • センターラインオーバー etc
  • 上記のような事故が10対0の事故の典型例です

    おそらく、10対0事故の99%が上記例に当てはまります。

    なぜ、10対0になるのか?

    それは、避けようのない事故だからです。
    避けようがない事故は基本的に片方の過失は0になるのが原則です。

    ※過失割合の考え方についてはこちらで詳しく解説しています。

    交通事故の過失割合で悩んだ時の対処法6つ

    10対0の事故は誰と交渉するのか?

    では、過失割合が10対0の際に、どういう流れで事故解決まで進んでいくのでしょうか?

    あなたが加害者側の場合

    あなたが加害者の場合、任意保険に加入していれば、
    保険会社に事故連絡して、後は保険会社に任せるだけでOKです

    もちろん、しっかり相手方に謝罪等はするようにしましょう

    もし任意保険に加入していなければ、相手方の修理工場と主にやりとりすることになります

    あなたが被害者の場合

    あなたが被害者の場合は、相手と直接か、相手保険会社とやりとりします。
    基本は相手保険会社と交渉することになるでしょう。

    原則、事故翌日までには相手保険会社から電話連絡が入ります
    その際に、事故状況、車の情報、修理先、代車の必要性。

    これらを保険会社の担当者に聞かれるかと思います

    その後は、あなたが修理工場とやりとりして車を修理に出す。
    必要であれば代車も借りる。

    もちろん、費用は相手保険会社が持ちますので一切支払う必要はありません

    そして、修理完了してあなたの車が手元に戻ってきて、
    問題がなければ示談という流れになります

    基本的には、車がお手元に戻ってきて数日以内には、
    保険会社の担当者から電話連絡が入ります

    そして最終的に、保険会社から示談書が届きます。
    特に示談書への捺印は不要です。

    後は、保険会社が修理工場に修理代等を全て支払うのでこれで事故解決です

    以上が、過失割合10対0の事故解決までの流れです

    トピック!

    過失割合で納得できないときの対処法6つ

    事故車を高値で売り、車を買い替えたい方はこちら

    車が全損になった際に全損提示額を大幅にUPする方法

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