Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/enoybu/car-hoken-navi.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/enoybu/car-hoken-navi.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

Warning: count(): Parameter must be an array or an object that implements Countable in /home/enoybu/car-hoken-navi.com/public_html/wp-includes/post-template.php on line 284

自動車保険でおすすめの補償内容はあるんでしょうか?

433523df0c418d1d0f249f10712bbc25_s

自動車保険におすすめの補償内容はあるのか?

気になるところだと思います

私は、保険会社の事故対応部門で3年働きました。
その経験から、おすすめの補償内容をお伝えしたいと思います。

その前にお伝えしたいのが、全保険会社で補償名称こそ異なることはありますが、
補償内容が異なるということは基本的にはないということです

なので、A保険会社にあってB保険会社にないといったことは起こりえません

また、自動車保険は基本的に自動付帯といって、
自動車保険に加入すれば自動的についてくる補償が必ずあります

そのため、自動付帯以外の補償で、
必要だと思う補償内容を追加でお申込み頂くのが保険加入の流れです

これらを、大前提にして私がおすすめする補償内容は以下の通りです

①対物賠償保険、対人賠償保険 無制限

これは、絶対必要ですね。
無制限というのは、1憶の賠償金でも保険で支払うという意味です

稀に、対物3000万とかの契約を見ますが、
本当に何が起きるか分からないので、問答無用で無制限で設定してください

②車両保険(限定補償でもOK)

車両保険は高いですが、相手車との事故場合、
過失割合で揉めた際に、車両保険はあった方が確実にいいです

自己負担なしで解決できるので、
事故が長引くことによるストレスからも解放されます

稀に、過失割合で揉める事故は、解決に半年以上かかるケースもありますからね

一応、車両保険には限定補償という安い車両保険もあります。

かなり保険料も下がりますし、車対車の事故は支払いの対象になりますので、
多少の犠牲は払ってでも、車両保険の限定補償はご加入いただきたいところです

③対物超過修理費用特約

これも、絶対必要な補償ですね。
保険料もそこまで高くならないので、絶対加入してください。

これは、あなたが加害事故の場合に、
被害者の方の車の修理に、+αの補償をするという内容です

これがあれば、揉める事故も揉めないで解決できますので、
絶対に加入するようにしてください

対物超過修理費用特約についてもっと詳しく知りたいのであれば、
こちらの記事をご参照ください

以上が、私が事故対応の経験から、
おすすめできる補償内容になります

ご参考にしてください

トピック!

あなたの自動車保険は安くできます!

保険会社によって同じ保障内容でも保険料が安くなるってご存知でしたか?

itiran1

【無料】最大18社の自動車保険を一括見積もり

 

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

運営者情報

元大手保険会社で事故担当者として現場で働いていました。当サイトの情報は、私が現場で経験したことをベースに作成したものです。そこらの弁護士より、処理した事故件数を上回っているので、情報の信ぴょう性についてはご安心ください。

詳しいプロフィール

ページ上部へ戻る