全保険会社共通で車両保険は修理しないでもらうことができます

事故で保険を使うべきか迷っているときに、そもそも車両保険って修理しなくてもおりるのか?と疑問に感じた方もいるでしょう。

私は保険会社の事故担当として多くの保険手続きをしてきましたが、車両保険を使わず修理された契約者様から、車両保険を使うけど修理されない契約者様がいらっしゃいました。

なので、結論を申し上げますと、保険会社に事故報告をあげたけど、修理金額次第で車両保険を使わないのもOK、車両保険を使って修理してもOKということになります。

これは全保険会社共通です。

保険の仕組みはあくまでも現状復旧。見積もり次第で修理しないはよくあること。

車両保険の考えは修理金額ではなくあくまでも原状回復という考えであり、必ずしも修理しないと保険がもらえないというわけではありません。修理しなくても損害は残っていることに変わりはありませんからね。

そのため、事故後はとりあえず事故報告をあげておいて、修理の見積もり次第で保険を使うか使わないか考えたいと最初に伝ていればOKです。

それよりも知っておくべきなのは、「修理する・修理しない、保険を使う・使わない」どっちが得かということです。

修理すべきか保険を使うべきか迷っているときのアドバイス

①車両保険を使った場合に保険料がどうなるか

まず現在の自動車保険制度では保険を使った後の保険料は、今と比べて格段に高くなります。

しかも、高くなるのは翌年だけではありません。事故後、3年は高くなります。

そのため、比較すべきは保険を使った場合と使わなかった場合の保険料比較です。3年~5年で比較してみてください。

保険会社に相談すれば比較表を郵送でくれるでしょう。私もよく比較して契約者様に郵送していましたので、気軽に相談してみてください。

私の経験からは、5万未満の修理費であれば保険は使わない方が得になるという結果が多かったです。

②修理しない場合の車両保険の受け取り方法

上記で保険会社に比較表を作ってもらうタイミングというのは、当然、修理後ではなく修理前です。

ただ、例えば修理費が数万ではなく10万以上したとしても、素人目では別に修理しなくても走行に影響ないんじゃ?というケースがよくあります。

その際に、修理せずに車両保険だけ貰おうという選択肢が浮かんでくるわけですが、その場合、必要になるのは車の損傷箇所の写真です。

もちろん、修理工場に行き写真と見積もりを出してもらっていればOKなのですが、保険会社の人間があなたの自宅や勤務先の駐車場などで車を実際に見て判断することもあります。

とりあえず、保険会社の指示に従えばOKなのですが、保険だけ貰う場合は、あなたが指定した口座に振り込んでもらえます。

当然ですが、修理しなくても保険を支払ったことになりますので、保険料は翌年からUPします。なので、修理費を払うのも嫌、保険料が上がるのも嫌というのであれば、そのままにしておけばOKです。

③買い替えの機会を探ってみるのも一つ

修理せずに車両保険を貰う場合、買い替えを検討してみるのも一つです。今の状況は、保険を見直すのも車を買い替えるのもちょうどいい機会です。

例えば、修理に数十万かかるのであれば、車両保険のお金で車を買い替えるというのも悪くない選択肢かもしれません。

中古の軽自動車に変えれば保険から税金まで安くなるので、トータルで考えればそっちの方が得かもしれません。

それと、ご存知でしたか?

車は修理していなくても売ることができるんです。軽微な損傷であればそこまで査定に影響は出ませんし、フレームまで損傷している事故歴ありとされる車でも売却可能です。

廃車寸前の値がつかないような車だって売れます。海外にパーツを輸出して商売している会社もありますからね。

なので、もし買い替えも一つかな・・・とお考えであれば、詳しくは「車両保険を使って車を買い替える方法」の記事を一度ご覧になってください。

まとめ

車両保険で修理しないのは一つの選択肢に過ぎず、まずは保険を使った場合の保険料をシミュレーションをすることが大切です。

保険会社のイメージはあまりよくないかもしれませんが、親身になって相談にのってくれるので、気軽に電話してみてください。

保険は一生涯考えると非常に高い買い物です。なので、今回の事故を機に、どうするのがベストの選択なのかをじっくり考えてみてください。

トピック!

事故車でも高く売れるってご存知でしたか?

車両保険でも被害事故でも、修理せず保険だけもらうこともできるんです!後は、以下のカーセンサーの数社の見積もりを比較して、1番高い査定価格で売却し、「保険金」+「売却価格」でお得に車を買い替えるだけです。(※事故歴の選択を忘れずに)

事故車をネットで簡単査定してみる

 

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

ページ上部へ戻る